蓬田村ブルーカーボン創出者と購入者との交流会に参加いたしました

2025年10月29日に青森フェリーターミナルで「蓬田村ブルーカーボン創出者と購入者との交流会」が行われ、当社も参加いたしました。この交流会は、蓬田村漁業協同組合が、約20年前から実施してきたアマモ場生態系を保護しており、2023年には、Jブルーカーボンクレジットが認証され、このクレジットを購入した企業と創設者の蓬田村関係者が一堂に会して行われました。

ブルーカーボンとは?

昨今CMでよく見かけるようになった、「カーボンニュートラル」。カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出量を実質的ゼロにしようと目指す取り組みです。その中でも「ブルーカーボン」は、海洋や沿岸の生態系(主にマングローブ林、海草藻場など)が吸収・貯蓄するCO₂(二酸化炭素)を指します。
森林等が吸収する「グリーンカーボン」よりも、単位面積あたりの炭素貯蔵量がより高いといわれています。

今回岡山建設では、海が自然と行っているCO₂吸収の仕組みを支えるため、蓬田村ブルーカーボン活動の取り組みに協賛し、Jブルークレジットを購入させていただきました。ブルーカーボン生態系は、CO₂吸収源としての機能だけでなく、水産資源の活性化からレジャーの場の提供に至るまで、私たちの生活にとても多くの恩恵をもたらしてくれます。再生可能エネルギーの開発、中でも風力発電に力を入れている当社といたしましても、ブルーカーボン生態系の保全・再生を支援することで、CO₂排出削減と吸収促進の両面からカーボンニュートラルの取り組みに貢献し、地球にやさしいエネルギー循環の実現を目指してまいります。

桐原慎二教授(八戸工業大学 地域産業総合研究所 海洋・水産・ブルーカーボン研究部)からの取り組み状況の説明
左から 当社松橋(電力事業部)、志田内海株式会社 志田会長、津軽海峡フェリー株式会社 井内常務
蓬田村 久慈村長、蓬田村漁業協同組合 福井組合長、桐原教授(敬称略)